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腰痛を予防して腹筋を鍛えるにはカールアップ?

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12月14日(木)付けの新聞で『「腹筋運動」は腰痛の原因 バスケ協会「推奨できない」』との記事。はぁ?腹筋を鍛えるのが腰痛の原因?バスケ協会ナニ言ってんの?よーく読んでみると勘違いでした。




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正しくは「上体起こし」は腰痛の原因でした。

記事をキチンと読んでみると「上体起こしは腰痛の原因」といった内容。おいおい見出しはキチンと書きなさいよ。勘違いしちゃうでしょ。 膝を伸ばした状態・曲げた状態にかかわらず、「上体起こし」では脊椎が圧迫され、椎間板を痛める恐れが高いとのこと。 ワシが学生の時代から耳にしていた話し。ミニバスの指導者時代にもよく聞きましたな。まぁミニバスでは腹筋を鍛えるトレーニングはほとんどしておりませんでしたが。 それなら、どうやって腹筋を鍛えたらイイの?となる訳で記事中の「カナダ・ウォータールー大 スチュアート・マックギル名誉教授」「カールアップ」のキーワードをもとに調べてみました。

カールアップ

トレーニング方法は、仰向けで横たわった上体で腰の下に両手を差し込んで上半身を約30度くらいまで起こす。この時首は曲げないようにする。10〜15回で1セット。これを3セット程度行う。

上体起こしに比べると楽な感じ。あくまで比較論(楽) 昔は「気合いだぁー」なんて感じでやっておりましたが、トレーニング科学も進んでいることだし、これからの指導者はこういった勉強もしていかないとダメでしょうな。

日本バスケットボール協会の資料も参考にしましょう。

バスケに限らず参考にしてみてはいかがでしょう。健康のためにも。ダイエットにも繋がるかも。
ジュニア向け ベースアップトレーニング A” B” C”/日本バスケットボール協会

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