現在の仕事では名刺交換する場面は、ごくわずか。
でもミニバスでは意外と名刺交換する機会が多いんですよね。
いざ練習試合のお願いをしようと名刺を探すと、
「あれっ!?無い。たしか貰ったハズだけど・・・。」
とか、同じ人の名刺が何枚も出てきたり(笑)
皆さんは、どんな風に管理してます?
この記事の目次
名刺管理&一括スキャンアプリ「Wantedly People」
何気にネットを見ていたら「名刺管理アプリ」との文字が。
「どうせ中途半端な機能で、インストールしてもスグに消すレベルのアプリでしょ。」
と思っていたら、結構使えそう。
とりあえずインストールだけしてみて・・・と思っていたけど、スゴい!
これは凄くイイ・・・。
Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)は、人工知能を搭載したカメラで、10枚までの名刺をわずか3秒でデータ化、そして管理可能な、無料で使えるビジネスパーソン向けのアプリです。
読み込んだ名刺は、スマホでいつでも確認可能。メールも電話もアプリの連絡先から行えます。
主な機能
まずはアプリをインストールして、起動。
カメラ撮影モードで名刺を撮影します。
【スマホで複数枚の名刺を読み込み】
複数枚の名刺を一度に保存します。マナーモードにするとシャッター音も鳴らないため、どんな場所でも名刺の登録ができます。また、最大10枚まで同時に読み取りが可能です。1,000枚名刺があったとしても、1時間以内でデータを取り込むことができます。
とりあえず、5枚を撮影してみました。
乱雑に並べた名刺にカメラをかざす。
青色の円が表示されると認識した合図なので撮影。
ほんの数秒で認識しちゃいましたよ。
【人工知能を搭載したOCRにより即データ化】
OCRの技術で名刺に記載されている情報を読み取り、名刺交換したその場で名刺の管理が可能。データ化も一瞬で、ストレスを感じさせません。さらに、使えば使うほど、人工知能が賢くなっていき、読み取りの精度が向上します。
撮影する角度・距離にもよるんでしょうが、読み取り精度は高いと思います。
ただ、細い字については若干読み切れない場合もあるみたい。
より確実に取り込みたい場合は、1枚ずつ撮影しましょう。
こちらは1枚で撮影。
1秒もしないうちに認識。
認識した中身を確認しましたが、完璧でした。
また、撮影した名刺の画像データも最下部に表示されてます。
斜めに撮影しても補正されて表示されるところがスゴイ。
【アプリの連絡先から、電話やメールを起動】
繋がった相手のプロフィール画面から、簡単に、電話を掛けたり、メールを送ることができます。
これだけの機能・精度で無料。
まだまだ使いこなしてはいませんが、これだけ簡単に撮影・取り込みが出来ると、管理が楽チンになりますな♪
追記 : こちらのアプリも良さそう。「Eight – 100万人が使う名刺アプリ 名刺でつながるSNS」
テレビCMでバンバン宣伝しておりますが、こちらのアプリも良さそうですな。
名刺を手軽にデータ化して管理することができる「Eight」。デバイスで撮影するだけで、名前、連絡先、住所などの詳細情報を登録してくれます。SNSとも連携し、名刺のやり取りをしていないユーザーともつながることが可能です。メッセージや他人の名刺情報が更新されると通知してくれる機能も備えており、ビジネスシーンでのコミュニケーションをサポートしてくれます。
コメントお気軽にどうぞ♪