2月25日(日)は奥様のお誘いで、パーカッション(打楽器)だけの演奏会「第2回とやまパーカッションフェスティバル」に行ってまいりました。
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第2回とやまパーカッションフェスティバル
会場は富山市婦中ふれあい館ふれあいホール。主催は洗足学園魚津短期大学打楽器コース卒の女性3人組「Perc.man」。「みんなの笑顔が見たいんだ!」のキャッチフレーズのもと、富山の打楽器界を盛り上げておられます。
小学生から社会人まで幅広い年齢層のメンバー・団体が出演。楽曲はパーカッション向けアレンジの曲なので知らない曲ばかりでしたが、聞き応えのある内容でした。
普段は管楽器ばかり目・耳がいっちゃって、パーカッションには注目することがあまりなかったけど、重要なセクションなんだねー。「リズム・アクセント」のパートという認識が大きく変わるキッカケとなりましたな。
もうひとつ感じたのは「パーカッションって管楽器より大変かも」。
なんせスネアからティンパニ、鍵盤やスターチャイムなどなど色々な楽器をマスターしていないと出来ないパート。ホルンだけでも必死だったワシには無理やな(笑)尊敬します。
ゲストで東京佼成ウインドオーケストラの秋田孝訓氏も出演。
あの東京佼成ウインドオーケストラメンバーの演奏が生で聞けるなんて、なかなか無いからね〜。ドラムもスネアも「さすがプロっ!」の演奏でしたね。
合同演奏は迫力がありました。
プログラム最後は出演団体全員での合同演奏。ステージ上にこれだけのパーカッションセクションが揃っての演奏って、なかなか無いでしょ。
曲目はT-SQUAREの「宝島」。こういうアレンジもイイね。
仕事をしながら企画・運営、練習もしないといけないし、主催者の方のご苦労には頭が下がります。
もっともっと参加団体が増え大きな輪になって、将来は大きなお祭りみたいな演奏会になることを期待しております。
富山シティフィルハーモニー管弦楽団・上市町南加積小学校・打群架・呉羽ウインドフィルハーモニカー・なんと!吹奏楽団・富山ミナミ吹奏楽団・速星Friday’s・Perc.man
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