
今回は、栃木県日光市にある人気温泉地「鬼怒川温泉」の観光情報をお届け!
温泉と一緒に満喫できる観光&食べ歩きスポットをご紹介します。
この記事の目次
鬼怒楯岩大吊橋(きぬたていわおおつりばし)


鬼怒川温泉駅から車で約3分、徒歩では約15分ほどの距離にある「鬼怒楯岩大吊橋(きぬたていわおおつりばし)」。
渓谷にかかる全長140mの歩行者専用吊り橋です。
◆通行料 : 無料
◆駐車場 : 無料(普通車25台、身障者用1台、大型バス2台)
◆営業時間 : 通年開放(無休)


橋の先には展望台があり、鬼怒川温泉街と山並みを一望できます。映え写真スポットとして人気があります。


吊橋は、男性的な「楯岩」と女性的な「鬼怒川」を結ぶことから、「縁結びの橋」と呼ばれているそうです。


橋の中央部にはバルコニーが設けられており、鬼怒川の清流や周囲の山々を一望できます。


この日はカヌーで川下りする人も見えました。


橋を渡ると、ちょっと強面の銅像が登場。
これは「楯鬼(たてき)」という銅像で、鬼怒川温泉のシンボルキャラクター「鬼怒太(きぬた)」シリーズの一体。地域の守護神的存在として親しまれてい流ようです。
日光ぷりん亭 鬼怒川店


鬼怒楯岩大吊橋の近くにあるプリン専門店「日光ぷりん亭 鬼怒川店」。
地元産の素材を活かした多彩なプリンを提供しています。
◆店名 : 日光ぷりん亭 鬼怒川店
◆ジャンル : プリン専門店
◆住所 : 〒321-2522 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1453-3
◆電話番号 : 0288-25-3253
◆営業時間 : 9:00~16:00
◆定休日 : 不定休
◆URL : https://nikko-pudding.jp/index.html


「ハーフぷりんソフト」が食べてみたくて、やってまいりました(笑)


受付でオーダー・支払いして商品受け取り。店内にはイートインスペースがあるので座って食べることができます。
ソフトクリーム部分はあっさり。可愛い瓶の中に入ったプリンは、卵の味が濃厚で美味しい♪


店内にはお土産用スイーツも販売しているので、観光の合間に立ち寄るのもイイですね。
鬼怒川温泉駅


鬼怒川温泉駅は、東武鉄道鬼怒川線の終着駅。鬼怒川温泉観光の玄関口として、多くの旅行者に利用されています。


コチラにも居ました強面の銅像。
鬼怒太の陶像は、鬼怒川温泉駅前をはじめ全部で7体。邪気を払い福を招くという「邪鬼」がモチーフで、訪れる人々に開運をもたらすとされているそうです。
SL大樹 転車台・停車台広場
鬼怒川温泉駅の前には「転車台・停車台広場」という「SL大樹」が方向転換する様子が見れる広場があります。
目の前で大きなSL機関車が方向転換する様子は迫力満点。小さなお子様も大はしゃぎでした。


バウムクーヘン工房はちや・はちやカフェ


鬼怒川温泉駅のスグそばにはお土産屋が並んでおります。
その中の一つ「バウムクーヘン工房はちや」は、バウムクーヘンが有名なお店。
店内ではバウムクーヘンを焼き上げる様子も見ることができますよ。
◆店名 : バウムクーヘン工房はちや
◆ジャンル : 洋菓子店
◆住所 : 〒321-2522 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1396-10
◆電話番号 : 0120-183-922
◆営業時間 : 9:00~17:30
◆URL : https://hachiya-nikko.jp/index.html


「バウムクーヘン工房はちや」のお隣には、そのバウムクーヘンを使ったスイーツが食べられるカフェがあります。
◆店名 : はちやカフェ
◆ジャンル : カフェ・喫茶
◆住所 : 〒321-2522 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1396-43
◆電話番号 : 0288-77-1453
◆営業時間 : 9:00~16:45
◆URL : https://hachiya-nikko.jp/hachiya_cafe/index.html


メニューを見ると、目移りしそうな商品がたくさん。


その中からバウムソフト(ミックス)をチョイス。「栃木県と言えばイチゴ」ですから(笑)
カップの中にバニラといちごのソフトクリーム。バウムクーヘンも入っております。
ミルクソフトクリームと栃木県産「とちおとめ」を使ったイチゴソフトクリームのミックスで、滑らかな舌触り。
バウムクーヘンとの相性もバッチリ。
これは美味しいスイーツですな♪


「食べ歩きがない温泉地」と思われがちな鬼怒川温泉ですが、実際に歩いてみると意外と美味しいものがたくさんあります。
宿泊前後の2時間でも十分楽しめるので、ぜひ足を運んでみてください♪


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