
「卓上で焼き鳥が焼けたらなぁ」と思っていたところにLITHON(ライソン)一人焼き鳥グリル KDGC-002B をプレゼントしてもらった♪
これが想像以上に良かったので、実際に使ってみた感想を正直レビューしたいと思います!
この記事の目次
LITHON(ライソン)一人焼き鳥グリル KDGC-002B


年に数回帰省する娘夫婦。ある時「お父さん。これプレゼントです!」と娘の旦那さんから貰ったのが「LITHON(ライソン)一人焼き鳥グリル KDGC-002B」。
卓上グルメグッズ好きとしてはメチャメチャ嬉しい♪




開封&セットアップは簡単!見た目はコンパクトでスマート


箱を開封すると、内容物は「本体」「焼き網」「油受けトレイ」「取扱説明書」とシンプル。
本体は意外と小さめで、まず驚いたのがそのコンパクトさ。幅は約30cm・奥行き約10cm・高さ約10cmほどで、焼き網を乗せてコンセントに挿すだけで準備完了!
温度調節機能は無く、本体横の電源ON/OFFスイッチのみ。


焼き鳥スタンバイ!串がちゃんと固定できるスリット付き


早速、卓上焼き鳥を実践!
お店で購入した冷凍の「焼き鳥もも串」を焼いてみましょう。


流水解凍などで解凍してから焼いた方が良いのですが、待ちきれずに冷凍のまま焼いていきます。
焼き網のスリットで焼き鳥が安定して置けるので、転がったりズレたりしません。
スイッチONで電熱線が赤く発熱。この電熱線の輻射熱で焼き上げる仕組み。


モクモクと煙が上がる心配をしておりましたが、煙はほぼゼロ。
ごく稀に熱くなった電熱線に食材や食材から出た油が触れると少し煙が立つ程度です。


途中で気がつきましたが、電熱線の下にある油受けトレイにも冷凍焼き鳥を乗せておくと解凍&焼き上げが可能。
部屋も油臭くはならず、焼き鳥焼き器本体周りに多少の油ハネがある程度。
残念ポイントは、焼き上がりに時間がかかること。
冷凍焼き鳥を冷凍のまま焼くと、約10分以上は焼かないと美味しく食べれません。生肉状態でも10分近く必要。
ビールを飲みながら、じっくりと焼き上がりを待つ。これも優雅なひとときとしておきましょう(笑)
猫に狙われるようになりました(笑)


このマシンが来てから毎週水曜日は「焼き鳥の日」となった我が家。
卓上で焼き鳥を焼いていると、我が家の「だいず」さんがテーブルの上でジィーッと見つめてきます。




手を出したりしませんが、必ずテーブルの上で待機。


イイ距離感で見つめております。


後日、一夜干しの魚やみりん干しを炙ってみました。
じっくりと焼き上げるので、身がふっくらとして美味い。焼き鳥だけでなく、他の食材にも使えますな。




魚を焼いていると、またしても「だいず」さんがやってきました。


魚を焼いている時は近くまでやってきた!


クンクンと匂いを嗅ぎますが、手は出しません。


兄猫「こばん」も興味津々。
掃除も簡単で、使い終わった後もストレスなし
焼き終わったあとのお手入れは、電熱線が冷めたのを確認してから水洗い。焼き網・油受けトレイを洗剤を付けたスポンジで軽く水洗いでオッケー。コンパクトサイズだからシンクでの洗浄もスムーズです。
電源部分に水がかからないように注意しましょう。
【総評】これは“買い”!おうち焼き鳥が一気に楽しくなる逸品
卓上で好きな食材をじっくりと焼きながら、ゆっくりとお酒を呑む。これ最高の贅沢ですよね♪
火力が弱く、焼き上がりに時間が必要なところ以外は使い勝手○。
一人暮らしでも、夫婦二人でも、ファミリーのちょい足しグリルとしてもおすすめな一台。
特に焼き鳥好き・アウトドア気分を味わいたい人にはピッタリです。




火力強めなものは「山善」の商品を調べてみましょう。


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