長野県の観光名所といえば、やっぱり善光寺でしょう。
ということで善光寺に行ってまいりました。
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善光寺
善光寺(ぜんこうじ)は、長野県長野市元善町にある無宗派の単立寺院で、住職は「大勧進貫主」と「大本願上人」の両名が務める。日本最古と伝わる一光三尊阿弥陀如来を本尊とし、善光寺聖の勧進や出開帳などによって、江戸時代末には、「一生に一度は善光寺詣り」と言われるようになった。今日では御開帳が行われる丑年と未年に、より多くの参拝者が訪れる。
出典 : Wikipedia
快晴となったこともあるけど、観光客の数が多い。修学旅行の中学生もいたなぁ。
本堂前にある大きな香炉。煙を浴びると無病息災・病気平癒のご利益があるとのこと。
100円でお線香を買って、火をつける。
香炉の下にある穴からお線香を入れる。
これで病気にならないかな。
いざ本堂へ。
撮影禁止だったので本堂内の写真はあーりませんが、本堂に入ると「賓頭盧尊者像(びんずるそんじゃぞう)」がいらっしゃいます。
撫仏(なでぼとけ)とも言われていて、自分の患部と同じところを撫でると病気が治るといわれております。
ワシは膝と頭、肩を撫でる。
これで、膝痛と肩こりが治る!頭も良くなる?
お戒壇巡りしましょう。
是非やっておきたいものは「お戒壇巡り」。
内々陣の奥、右側を進むとお戒壇巡りの入口があります。お戒壇巡りとは、瑠璃壇床下の真っ暗な回廊を巡り、中程に懸かる「極楽の錠前」に触れることで、錠前の真上におられる秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際にお迎えに来ていただけるという約束をいただく道場です。
入り口からスグに真っ暗。全く光がない状態で右の壁づたいに手探りで歩いていきます。
途中に「極楽の錠前」に触ることができれば良いとのこと。
ずーっと渋滞状態で前の人に何度もぶつかりながら、なんとか錠前にも触って出口に辿り着く。
およそ10分近く真っ暗の中歩くのも、なかなか勇気がいりますねぇ。
でも途中で赤い光が見えたような気がしたのは、なんだったんだろう?
仁王門の前には土産屋さんがたくさん
仁王門の前は石畳となっていて両サイドには、たくさんの土産屋さんが立ち並んでおります。
「おやき」が有名とのことだったので、さっそく購入。
目に付いたところで「いづみや」で。
やはり「のざわな」でしょう。
ほかほか。
皮の部分がもっちり。中の野沢菜は程よい味付けで美味しいです。
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