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アラフォー世代は知っている「鈴木英人」&「FM STATION」。

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出典 : Amazon

知っています?「鈴木英人」。または「FM STATION」。
私は中学生の頃、どハマりしてました。

Facebookを何気に見てたら「FM STATION」の文字が出てきて「なんちゅー懐かしい!」と。
あの頃は、FM STATIONを買ってきて、FMラジオで洋楽や邦楽をカセットテープに録音して、FM STATIONに付いていたカセットレーベルを切り抜いて、せっせとカセットコレクションを揃えていたっけ…。




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この記事の目次

FM STATION

知っている人は懐かしいでしょ?1996年3月で休刊となったようですが、青春時代が蘇ってまいります。

中学生の頃、200円という安さもあり毎号購入。付録に付いていたカセットテープケースのレーベルを楽しみにしておりました。
FM STATIONのレーベルで揃えたカセットテープケースをズラーッと並べた時の格好良さ。あぁ懐かしい♪

FM STATION(エフエム ステーション)
1981年創刊。FM情報誌としては最後発でありながら、競合誌よりはるかに安い定価200円という低価格も手伝ってか、もっとも多くの売り上げを誇っていた(最盛期には40万部を超えていたと言われる)。読者層は十代から二十代の若者、それもマニアックでない層をターゲットとし、それ故、音楽記事はクラシックやジャズといった既存誌が中心に取り上げていたジャンルは傍らに置いて、邦楽や洋楽のポップス系が中心だった。創刊時から1988年まで、当時新進気鋭の鈴木英人のイラストを毎号の表紙に採用し、付録でその表紙のイラストを象ったカセットテープケースのレーベルは特に人気を博した。これらは画集にもされ、1984年に「FM STATION ILLUSTRATED」として別冊扱いで刊行された(こちらにもカセットレーベルが付属)。
出典 : Wikipedia

出典 : 80年代へようこそ!
出典 : 80年代へようこそ!
出典 : 海cafe2

カラフルなイラストがかっこ良くて。
カセットテープの題名部分はレタリングシートで一生懸命に文字を写しておりました。

鈴木英人の作品

鈴木英人は現在も現役で活躍しているようです。昔と違って、より洗練されて素敵になっていました。

鈴木 英人(すずき えいじん)
1980年頃からイラストレーターとして活動を始める。鈴木のイラストは、『タンタン』の作者であるエルジェや、わたせせいぞうのように、グラデーションを実線で表すことが一つの特徴となっており、作中では車や海岸といったモチーフが良く使われる。 特に初期の作品ではアメリカ西海岸を思わせる風景をモデルにしたイラストが多い。また、わたせや永井博のイラストとともに1980年代を象徴するイラストレーターとして認知されている。
出典 : Wikipedia

LINK 鈴木英人公式サイト

懐かしいついでに、こんな本も出版されていますよ。


FM STATIONを彷彿とさせる表紙の「カセットテープ時代」。ムックより出版されています。

【主な内容】
●3大ブランド製品紹介
TDK、SONY、マクセル、当時人気を集めた3大メーカーの製品を70年代~80年代の年代順に紹介。各モデルのデザイン変更や遍歴などを追った保存版。
そのほか各社の製品をピックアップして紹介。
●80年代のFM雑誌を振り返る
『FMステーション』黄金期を支えた男たちが語る制作秘話、インタビュー:鈴木英人+恩蔵茂(元『FMステーション』編集長)
●ヴィンテージ・ラジカセ&ヘッドフォン・ステレオ
手が出なかった高級機から、ファッショナブルなあの人気モデルまで!
●「SHOP LIST」カセット&ラジカセが買える店
●カセットテープの仕組み
●カセットテープ愛好家たち
●懐かしのFM雑誌その他、カセットテープ記事満載

当時はどのメーカーのカセットテープが良いだの、この曲はイイ音で残しておきたいからメタルテープにしよう!など楽しみがありましたな。


鈴木英人の作品は高価なんですね〜。
版画は手が出ないから、ポスターやジグソーパズルを買って、部屋に飾っとこうかな。

この記事を書いた人

M's
M's(えむず)でございます。趣味は食べ歩き♪
オシャレなものより町中華や古くからの食堂が好きです(笑)
高岡市を中心に富山グルメ情報、ガジェットや家電などのレビュー記事をメインにお届けしてまいります。

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